Waveメインページ > Used Instruments > used-tb-YAMAHA YSL-601


<YAMAHA Trombone / ヤマハ トロンボーン>

Japan

<完 売>

この楽器はプロ奏者の試奏検品を受けています

YAMAHA Trombone YSL-601 (USED/中古品)

Bb-F (E) / 9inch. Gold Brass Bell / Rotary Valve / Long water key / Snake ornaments / 13.0, 13.6mm Dual bore / 2 pipes

1980年代後半に限定発売されたものです
WAVE 税込販売価格
¥399,600-

1980年代にYAMAHAがウィーンフィルのために作り上げた

渾身の作品です。その後に限定的に発売となりました。

デザインのみならず、Kメタルと言われる材質を使用して

こだわりを持って作られました。

日本人の手による几帳面さが吹きやすさにも繋がっています。

状態の良いウィーンモデルを手にしてください。

試奏・検品レポート

日本フィルハーモニー交響楽団  トロンボーン奏者  伊波 睦 氏

かつてYAMAHAがウィーンモデルとして開発、販売したテナー&テナーバス を試奏しました。楽器はとても良い状態で、きちんと調整されたものであることを感じました。
この楽器はドイツ管としての伝統的なデザインを基にしながらも日本人の手によってきちんと作り込んだだけにクォリティーの高さを十分に感じさせてくれるものでした。音程の癖はいわゆるドイツ管に準ずるものですが、それでもとても音程が取りやすく、しかも全音域に渡って吹きにくさを感じさせないものです。音のツボはつかみやすく、きれいに当たります。上のDやAbなども不安定要素はなく気持ちよく鳴ってくれます。
大音量でのこの楽器の許容量は深く、変に広がってしまうことがありません。常にまとまりのあるサウンドを響かせてくるます。逆に弱音での発音にも反応がとてもよく、しかも失速してしまうことなくきれいに響きを保ってくれます。
この楽器に付属してくる2種類のマウスパイプではマウスピースシャンクのサイズを変更できます。中細管にして少し小さめのマウスピースで吹くと芯がしっかりしたよりドイツ管らしさを強調したサウンドになります。またいわゆる太管マウスピースで吹くことができるので、一般的なサイズのトロンボーンからでも移行しやすいかと思います。
さらにF管に下足管を取り付ければ3番トロンボーンとして低音のCやBを事実上鳴らすことができます。それが必要な場面はなかなか無いとは思いますが。
それよりテナー管にすることでこの楽器の良さは十分に発揮されることでしょう。ドイツ管らしい響きや抜けの良いサウンドは魅力的なものです。
この楽器は何と言ってもドイツ管でありながら吹き易いこと。そして上品できめ細やかな音色。楽器をきちんと鳴らす為のコントロールに神経をすり減らさなくても奏者の要望に素直に反応してくれるのは嬉しいところです。この楽器はそういった基本的なグレードの高さを感じさせる楽器だと思います。

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