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<KING Bass Trombone / キング トロンボーン>

U.S.A.

この楽器はプロ奏者の試奏検品を受けています

KING Bass Trombone Symphony 1485 SilverSonic (USED/中古品)

Bb-F / 9inch SilverSonic Bell / Single Rotary Valve / Nickel Slide / 0.547inch Bore

ビンテージ
WAVE 税込販売価格
¥275,400-(値下げ致しました)

H.N.Whiteが作り上げた1965年頃の作品です。

KINGブランドとして当時テナーからベースまでを網羅させる

Symphonyモデルとして作られていたものと思われます。

シングルロータリーとラージボアを有しながら、

ベーストロンボーンのベルフレアを持っています。

のちに5Bと言われるようになった貴重なモデルです。

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試奏・検品レポート

バストロンボーン奏者 渡辺亮 氏

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H.N.Whiteホワイト時代のKINGでこの状態で吹けるのはとても感激です。特にこの楽器は自分とほぼ同年代の楽器だからなおさら感慨深いものがあります。
この頃のベーストロンボーンはまだテナートロンボーンからベーストロンボーンへの過渡期であると思います。もちろんのことながらダブルロータリーだなんて楽器はありませんでしたし、今の楽器のような極太のボアでも持っていませんでした。バストロンボーンを独立させた専門性のある楽器として存在していなかったということですね。でも吹いてみるとバストロンボーンとしてのサウンドを持っており、テナートロンボーンとセクションで鳴らした時はきちんとブレンドするような音色です。
この楽器はWAVEで色々と調整を重ねたとのことですが、私には全く問題なく吹くことができました。ロータリーを引いた際の音色も解放時と同様の音色をしていますし、吹奏時に違和感を感じません。また低音域から高音域にかけて鳴らしにくい音やクセも感じませんでした。ベルの位置がわずかに遠い位置にあるのですが、スライドポジションは慣れてしまえば問題ないと思います。またFロータリーレバーがもともと少し遠い位置にあるのでレバーの親指を当てる部分に消しゴムのようなものを貼り付けて位置調整をしてもいいかもしれません。マウスピースは今回の試奏ために数種類持ってきてみたのですが、大きすぎないサイズが適していると思われます。
ホワイト時代のスターリングシルバーベルは極上の音色を作り出します。奥深く存在感を感じさせてくれます。シングルロータリーのバストロンボーンとしてオーケストラの2、3番奏者であったり、ジャズの世界ではベイシーやそれ以前のビッグバンドを演奏する際にはぴったりの楽器です。テナー奏者が持ち替えで使用したり、また時代的に大きすぎないベースのサウンドを必要とする際に使用するなど、こだわりを持って愛用して欲しいと思います。

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