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- Kana Madarame -

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"Vocalise"

●T.Albinoni : Adagio from Concert Op.9 No,2
●T.Albinoni : Adagio
●G.F.Handel : Largo
●J.S.Bach : Air in G
●R.A.Schumann : Traumerei(Kinderszenen Op.15)
●G.Puccini : O Mio babbino caro(Gianni Schicchi)
●B.Marcello : Adagio,Allegro from Concert
●W.A.Mozart : Ave verum corpus
●J.P.A.Martini : Plaisir d'amour
●M.Ravel : Pavane pour une infante defunte
●F.P.Schubert : Serenade
●F.P.Schubert : Ave Maria
●C.C.Saint-Saens : Le Cygne
●S.Rachmaninov : Vocalise
●E.Satie : Je te veux

ソロトランペット:班目加奈
ピアノ:本荘玲子

税込販売価格¥2,500-
(郵送料・代引手数料¥350- 別)

"Fantaisie"

●P.Jeanjean : Capriccioso
●J.Ed.Barat : Fantaisie en mi Bemol
●A.Goeyens : All 'Antica
●Francis Thome : Fantaisie
●J.Guy-Ropartz : Andante et Allegro
●C.Saint-Saens : Fantasie En Mi Bemol
●A.Chailleux : Morceau De Concours
●G.Hue : Solo De Cornet a Pistons
●E.Bozza : Badinage
●T. Charlier : Solo de Concours

ソロトランペット:班目加奈
ピアノ:本荘玲子

税込販売価格¥2,500-
(郵送料・代引手数料¥350- 別)

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CD に掛ける想いを伺いました。       <話し手:班目加奈/聞き手:鷹松徹>
鷹松:すでに2枚のCDをリリースされているようですが、どんな想いを持ってこれらを発売するにいたったのか伺っていきたと思います。
まずその前に、トランペット奏者としての班目さんの演奏活動について少々伺ってもよろしいですか。

班目:私はトランペット奏者としてオーケストラプレイヤーではありません。ソロ活動であったり金管アンサンブルでの活動だったり、またブリティッシュスタイルの金管バンドでプリンシパル奏者を勤めたりしています。それと音楽学校で講師を務めたりもしていますし、個人的にも生徒さんが多くいらっしゃるので個人レッスンもしています。そんな演奏活動の中で私が私としての音楽を多くの方に知ってもらいたいと言う想いがありました。

鷹松:そうですか。確かにオーケーストラプレイヤーでしたら個人の、というより演奏会に出向いて下さった聴衆のために精一杯のオーケーストラサウンドをお聴かせすることに集中しますよね。もちろんオーケーストラプレイヤーでも色々な活動をされている方もいらっしゃいますが、班目さんのような活動をされていらっしゃると「私の音楽、私のトランペット」を多くの方に聴いて頂きたい! って言う想いは強くなるでしょうね。

班目:そうなんですね。そういった意味では私自身の音楽をCDに収めて演奏会に出向いて下さった皆様に私のCDをご紹介してゆくと言う地道な作業をしてきました。私は年に一度のペースでソロリサイタルを続けて来ています。次回は第8回になるのですが、そこに来て下さった皆様が帰りがけに私のCDを買って行って下さるのです。そして次の年にまた次のステップを目指す私の音楽を聴きに来て下さる。こんな循環が有るような気がします。

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鷹松:班目さんのように積極的に自分の活動を世の中に問いてゆかれるのは素晴らしいことだと思います。では2枚のCDについてもう少し詳しく伺ってゆきたいと思います。まず初版の「ヴォカリーズ」についてお話下さい。

班目:このCDは2002年に発売しました。メジャーリリースではなかったのですが、先程の地道な活動で初回プレス分は全部売り切れたので再販をしました。
このCDを出そうとしたとき、世の中で良く囁かれていた「癒し」を意識して選曲し、収録したんですね。トランペット吹きのためのCDではありませんので、くつろいで、肩の力を抜いて聴いてほしいと思います。トランペットでありながら私の描く「唄」であったり「音色」だったり。自分の得意とする表現で、私自身が思ったように収録してみました。使用した楽器も Eb, Picc, Flg, Bb と曲にあわせて色々です。

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鷹松:私もCDを聴かせて頂きましたが、リラックスしながら聴ける曲想ですよね。そしてもう一枚の「ファンタジー」についてもお聞きしたいと思います。

班目:こちらは2006年にリリースしたものです。私の勤める音楽学校と提携して作りました。私の教え子達もトランペットを学んでゆく際にトライしてゆくような、そんな小品を集めてみたのです。ここではBb管トランペットのみで収録しています。
ピアノ伴奏は本荘玲子先生にお願いしました。 先程の「ヴォカリーズ」の時に初めてピアノ伴奏をお願いしたのがきっかけで、2作目も再度お願いする事になったんです。本荘先生とは「ファンタジー」を収録するにあたり、かなり意見を戦わせました。お互い真剣になって意見を述べ合ってましたね。そのくらい突っ込んで作り上げたCDです。是非私達が作り上げた音楽を聴いて頂きたいです。

鷹松:そうですか。それは聞きごたえが有りそうですね。
そして、さらに今後次の収録の話が持ち上がっているとか。そのあたりはどうなのでしょうか。

班目:はい、結構具体的に話が進んで来ています。今度は日本の風情ある作品を集めてみたいと思っています。たとえば、私達が子供の頃に良く耳にした懐かしの歌曲、などを演奏してみたいと思っています。でもこれは発売が2009年になってしまうかな? という状況です。楽しみにしていて下さい。

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鷹松:班目さんのCDだけでなく、是非演奏会にも顔を出して頂きたいですよね。ソロリサイタルは地元の水戸で毎年開催されているとか・・・。

班目:はい、リサイタルは毎年水戸で開催させてもらっています。トランペット吹きの方はもとより、地元の音楽ファンも多くお見えになります。また、レディースだけでユニットを組んだ「ジャパン・レディース・ブラス」というブリティッシュスタイルの金管バンドでプリンシパル奏者をつとめています。小編成版で仕事をする事もあります。こちらも是非聴きにいらして下さい。

鷹松:今日は色々とありがとうございました。今後の班目さんに期待しています。

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